「行けたら行く」よりも信用できない言葉

「ここだけの話」

「お前のためを思って」

「先っちょだけだから」

「こんなことされたの、初めて…」

「こちら側のどこからでも切れます」

「ちょっと話があるの」ちょっとじゃ絶対済まない

「怒らないから本当の事言いなさい」すでに怒りの圧が

「怒ってるんじゃない注意してるの」何が違うのか分からない

「分かったもういい」納得してないし絶対良いと思ってない

「お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください」

全くの社交辞令です;

「座ったらたまたまそこにあって、たまたま入っちゃったんです」

「今度の合コン、カワイイ子集めたからね♡」

という女性側幹事の言葉(幹事MAXの法則)

「絶対誰にも言わないから!」

飲食店に来た客「とても美味しかったです。また来ます!」

付き合い初めの「好きになってもいい?」(謎)

予定などの調整なしの「今度ぜひランチでも」

政治家「日本国のため、誠心誠意、粉骨砕身、対応して参ります」

無課金」(実際は重課金しているヘビーユーザー)

食べたいものを聞いたときの「なんでもいい」

「もう絶対に浮気しないから!!」

「出世払い」

「知らないと人生を半分損してる」

信じるものは救われる」

「吹いたwwwwwww」

アメリカでは「Trust me!」という言葉は信用できない言葉です。

久しぶりに会って、分かれる際の「今度飲みに行こうよ」

「ほぼほぼ終わってます」

「あー…そんなことがあったような気もする」 

「そんなことないですよ~」

「この1週間、平均2時間ぐらいしか寝てない」

「わたくしが当選しました暁には」

「このお年玉はお母さんが預かっておきます」

「あなたが最初のオトコ」 vs 「おまえが最後のオンナ」

夏「今は暑いから涼しくなったらやるから」

冬「今は寒いから暖かくなったらやるから」

プーチン「我々には誰かを暗殺するような習慣はない」

関西人です。
「行けたら行く」と同じように他地域の方から誤解されているのが「考えとく」ですね。

お願い事をしたら「考えときまっさ〜」と言われたので数日後に期待して行ったら、
「そやから、考えとくって言うたやないですか」って、あれ。

関西人の「考えとく」とは「お断りします」のことです。
「行けたら行く」も、「考えとく」も、「No!」を波風立たんように柔らかく伝える言葉なのです。
迷惑ですね(笑)

私は関西人ですが、私も周りも、最近はもうそんなに使いません。

あれ、やっぱり大阪のあきんど独特の商業用語で、
日常会話で使うんはあまりよろしくないんちゃいますか?知らんけど。