増税されるのが嫌だと思ってる人が「金持ちが海外に行くじゃないか」って言うんですけど、
金融課税10%上がったぐらいで海外に行く奴は、もう行ってます。
僕も8年前に出てますけど。なので、10%どうこうで「金持ちが海外に行くじゃないか」はウソです。
更に言うと、NISAの枠が1800万円で、旧NISAの枠が600万円で、2400万円分の株に対する、
株価上がったり配当だったりは非課税です。
なので、基本的には2400万円ぐらい株を持っている人以外はまったく関係ない話なんですよ。103万円の壁とかって言う人が、じゃあその600万円とか株持ってます?
1000万円持ってます?持ってないでしょ?じゃあ関係ないですって話なんですよ。
要は、ほとんどの人が関係ない話で、
金持ちに課税しても取れる額が少ないじゃないか、ちょっとしか取れないじゃないか、
だからやらなくていいよね、っていう金持ちの代弁者っていうのは僕よくないと思ってて。ちょっとずつでも増えるんであれば取るべきだし、
政府の支出もちょっとずつでも減るなら減らすべきなんですよ。
金持ちで、別に働いてもないのに税金もそんなに払わなくてもいいよねって、
お得じゃんってなるんだったら、それはちゃんと取るべきです。で、無駄遣いもやめる。
これをちょっとずつやらないと、どんどん国家予算が大きくなって、
若者とか労働者の税負担も大きくなるんですよ。だから僕は、やる必要があるって話だと思ってます。
(西村博之)