女性が稼げるようになってもケアや感情労働から解放されるわけではなくて
単に二重役割になるだけというのはかなり昔からフェミニズムで指摘されていましたが、
現状としては男性も二重役割から逃れられなくなっていっており
そうすると「こうしてみんな不幸になりました」という見立てに陥りがちだけど、
実際はたぶんこれ男女という二項対立で現代を生きる生きづらさを語るという枠組み自体が
そろそろ現実の間尺に合わなくなってきているということなのだろうなと思う。「ハイスペ」なり「顔整い」なり、それ単体では男女の区別なく使われている物差しの方で
それぞれの人生の難易度を語り合う方がしっくり来る時代なのかもしれない、と思う
「男であること」「女であること」がその人の人生を大きく決定づけることになる
生殖(子を産み育てる)が人生の最大必須科目であった時代が終わって、
「子供を持つかどうかは選択科目だけど、稼ぐのは必須科目だよね」
という感覚になってきて変わること
(ジロウ)