運命は作れる

私は学生だった頃、朝同じ時間登校している男子全員に
わ! 偶然だね! 運命じゃーん!」と必ず言っていました。

そのため、何度かこのやりとりが重なったとき、相手の中で「運命なんだ」と感じるようになり、
気がついたら好きになるということが多かったというわけなのです。

繰り返し続けることでだんだんと相手の心を動かすことができます。

山本早織