優しくて、卑屈な、か弱き者たちの国

日の本 (ひのもと) か...つまらぬ国になるであろう...

正々堂々と戦うこともせず、万事長きものに巻かれ、
人目ばかりを気にし、陰でのみ妬み、あざける...

優しくて、卑屈な、か弱き者たちの国...

己の夢と野心のために、なりふり構わず力のみを信じて戦い抜く...
かつて、この国の荒れ野を駆け巡った者たちは、もう現れぬ...

茶々は…ようやりました…

(どうする家康)