死にたくなったら下を見ろ、俺がいる。

ワタクシが撮ったアダルトビデオは1800本。アナタは観たことがありますか?ありますよね?
今時アダルトビデオを観たことがないなんて、口が裂けてもおマタが裂けても言えるはずがございません。

アダルトビデオとは、汲めども尽きぬ愛の水。今やこの業界は500億円産業ともいわれる一大娯楽なのです。
ワタクシは毎日、皆様のために、汗と汁を垂れ流して、ファンタスティックな作品を24時間撮り続けているのです。

私はね、パンツを脱いで生きてるんですよ。
やれるもんならやってみろと。殺せるもんなら殺してみろと。
こういう気概でやっておりますから。

普通の人間の普通の神経ならば、こうして皆様の前に堂々と顔を出すことはしません。
しかしワタクシは、前科6犯、懲役370年、舐めたオメコは3万個。

パンツを脱げない人間は、自分の人生を他人事だと思っている。
でも俺は違う。脱ぐときに脱ぐ。自分の人生だからだ。

死にたくなったら下を見ろ、俺がいる。

(全裸監督2)