野党として支持し、与党をコントロールする

国民民主党って医療に関して不用意な発言をすることがかなり多いんですよね。
医者を悪者扱いしたり、診察をまるでがめつい金稼ぎのように言ったり。

そのあたりの詰めの甘さみたいなものは、与党になれない器を示している気がする。
「良い雰囲気はするけど、信用してはならない」という立ち位置。

若者に振り切った政策が中心だからか医療に対する解像度が低いし、
不用意な発言の与える影響を考慮していない。

そうした発言を諫める立場の人間が党内には見えない。
支持者も指摘しない。まさに「ファンクラブ」状態。

単独で法案提出出来るようになったら更に粗が目立って、瓦解するのではないか。

(プリンパン@精神科医

以前は支持者もめちゃめちゃ指摘していました。
が、そのうち諦めて言わなくなるか、支持をやめるかしてるのです。

私は支持していますが、あくまでも野党として支持をしています。
なので今回のように自民の議席が減りそうなときは国民には入れません。

自民が与党であることが条件の上で、自民が財務省に気を遣いすぎている経済政策に関して
しっかりと意見が言えるのが国民民主なので、そういう立場で支持をしている人が多いと思います。

与党となることを期待などしていませんし、ファンクラブなどとバカにするのはやめてほしいです。

(榎田かの子)