通勤時間

通勤時間を労働時間に入れるわけにはいかんが、通勤時間は少なくともゲーム屋にとっては5分を超えるなら、
もう無駄なコストだというのが今のわての考え。

基本、リモートでチームビルディングの時に顔を突き合わせ、あとは適時物理MTGがあれば十分だと思う。

オフィスで一緒に仕事をするのにはメリットがあるが、それを毎日強いるほどのメリットは
少なくともゲーム屋には「ない」というのが、今のわての考え。

実際、今回のプロジェクトは完全リモートでメンバーで物理であったことがあるのは
「ほぼいない」状態で2年サービスは続いている。

リモートはマネジメント層には負荷が大きいし、
さらにチームの心理安全性を維持する難易度があるとは思うけれど、
ちゃんと回ると圧倒的にメンバーの負荷を低く抑えて、高効率にチームを回せる。

何より通勤という無駄な時間による疲労のなさがあまりに強みとしてでかい。

メンバーの背景が違って「およ?」っていったら「旅行してます」、「あーそうなんだ」
で終わってしまうのはやはりリモートの素晴らしさ。

僕はそもそも「仕事が出来る限り、時間とか全てどうでもいい。成果が全てである」
という思想の持主なので、相性がいい運営をしているのは事実だが。

岩崎啓眞

5分は極端だけど、1日30分往復=60分を超えると確かに無駄ですよね。
でも、それが運動になっていたと言う側面もあったと気付き始めてきました。

なので、長期的に見ると、通勤って健康的に長く仕事をするために必要なコスト
なのかなぁって思っています。

(ザバイオーネ)

在宅し続けるときついですよね。実感としてわかります。
なので、10分くらい歩けばつくワークスペースがあるのが最適です

(あうぇっど)

これほんとそう思います
地味に駅の長い階段とか良い運動になってたんだなと

松本隆介)