怒る・キレることの重要性

理不尽な目に合わされたりとか、心無い第三者の侵略・搾取から身を守るために
怒る・キレるということはすごく重要だと思います。

なぜなら、同じ日本人なのに一定数、日本語が通じない人というのが存在していて、
そういう人たちは話し合って分かってもらおうとしても、やっぱり無理なんですよね。

なのでその場合は、「コイツ怒らしたらまずい」とか「コイツ敵に回すと厄介だな」と
思わせるために、怒る・キレるということが重要になってくる。

相手にわかってもらいたいときは、できるだけ感情を抑えて冷静に言う必要があります。

それでも相手がわかってくれない場合は、やっぱりちょっと声を荒らげる。
実際それで伝わることもよくあるので。

最終的にブチギレるという手段は、持っておいたほうが良いと僕は思います。

どの相手を選んでやるかと言ったら、自分より目上の人、もしくは同等の人。

時代的に、自分より立場が下の人に怒ったりキレてしまうと、それはもうパワハラになってしまう。
たとえこちらに正当性があったとしても。

(藤本シゲユキ)