解決の壁

自分の経験で割と分かることとして、
何か致命的に間違ったことをしていて、しかもそれが簡単に解決することだとしても、
 そこから解決法を求める為には一段階心理面・発想面での壁がある
ということです

これは技術的に簡単に解決出来る筈だ、こういう製品が世の中にない筈がない
という発想に至れるか、またその発想に至ったとしても
まあとりあえずなんとかなってるしまあいいか
という現状維持の心理から抜け出せるか、という問題はあって、
ここでフットワークが軽い人は凄いと思う

(しんざき)