地方創生は『みんながんばれ』ではなく『めいれいさせろ』

石破さんにケチをつけるわけじゃないんですけど、
国主導の地方創生はやっぱりクリティカルには効かないと思います。
みんながんばれ』という作戦コマンドなので。

(あったわドラクエで笑)

ね、わけわからんザラキを唱える僧侶とか出てくるわけですよ。
効かねえだろ!みたいな。

じゃなくて、個別に『めいれいさせろ』で、それぞれに最適なコマンドを出さないと
いけないんですけど、国にはその機能はない。

難しいんですよ。
だって予算の軽重をできないですから。

「あなたは見込みがあるから1億円」
「あなたちょっと先ないから100万円」って許されないですよね。

なのでやっぱりその地域が、地方自治体の中の集落とかコミュニティが、
それぞれ試行錯誤して、工夫を凝らしていくのが一番大事。

僕としてはやっぱり行政の力を使ったほうがいいと思います。
国は頼りにならないけど、地方自治体、安芸高田市とかなんとか町、なんとか村の中で、
一番力があるのが行政なんです。

だって安芸高田市でも200億ですよ、年間。
人口1万人とかでも何十億とかっていうのがあるとしたら、それは上手く使ったほうがいいんですよ。

で、使えるのは首長、市町村長と議会なので、これらを入れ替えるというのは
ちょっと遠回りに見えるかもしれないけど、できれば進んでほしい道ではありますね。

(石丸伸二)